石川泌尿器科ブログ

2018年7月 8日 日曜日

6月の性病患者さんについて。

大阪は地震に豪雨と自然災害が続いています。
明日からは猛暑となる予報です。
体調管理には十分にご注意ください。

6月の新規の性病患者さんについてご報告します。
淋菌感染症9例、クラミジア感染症14例、性器ヘルペス5例、尖圭コンジローマ6例、梅毒3例でした。
淋菌・クラミジア同時感染4例、淋菌咽頭感染1例でした。
梅毒の新規症例の来院が続いており、今年6月までの上半期で30例になりました。
過去に経験のない症例数で、さらなる流行が危惧されます。

梅雨明けとともに本格的に夏が到来します。
ボーナス支給もあります。
夏休みにも入り、開放的な気分になりがちです。
風俗に行く機会、新しい出会いも増える時期です。
例年、7~8月は性病患者さんの来院が一番増加します。

性病は自分一人の問題ではありません。
大事なパートナーをも傷つける非常に重要な病気です。
心配な方は是非検査を受けるようにしてください。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科は日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。
一人で悩まれずに、是非受診ください。


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2018年6月15日 金曜日

急増する梅毒について。

蒸し暑い日が続いています。
天候も不安定で、体調を崩しやすい時期です。
体調管理には十分にご注意ください。

以前からブログで何度も書いていますが、梅毒が急増しています。
当院での新規症例も6月中に30例を超えると思われ、早くも昨年度の症例数に近づいています。
全国的に増加していますが、大阪市では2012年度75例が2117年度633例と5年間で8倍以上に増加しています。
男性が65例から373例と約6倍の増加ですが、女性は10例から260例と26倍と急増しています。
女性患者の急増に伴い一時はほとんど報告がなかった先天梅毒症例の報告も増えています。

2013年以降の梅毒の増加は男性が主で、男性同性愛者を中心とした感染拡大でした。
2014年以降は男女間性交渉による感染拡大が著明です。
すなわち、男性同性愛者といった特定のコミュニティから男女間の感染にシフトしてきています。
現在は女性患者も風俗嬢が主で特定の感染源ですが、今後は一般社会での男女間の感染が増加してくと危惧されます。

梅毒は梅毒トレポネーマが、主に性的接触で粘膜や皮膚から侵入して感染する性感染症です。
オーラルセックス、素股行為でも感染します。
性行為の多様化で本番行為以外で感染してくる症例が増加しています。
感染後にさまざまな症状を呈しながら全身多臓器が侵されいく慢性全身性感染症です。
ただ、無症候性の梅毒症例も存在するため注意が必要です。
検査は血液検査で行いますが、感染から約1ヶ月は検査に反映されません。
適切な時期に検査を受ける事が重要です。
治療はペニシリンが有効であり、完全治癒が可能です。

梅毒は危険な性行為を行う特定の人たちの疾患ではなくなってきており、一般の人たちのごく普通の性的活動で感染する疾患となってきています。
現在梅毒は爆発的に増加しており、流行の新たなステージに入ったと考えられます。
非常に危惧すべき状況と思われます。

梅毒をはじめ性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です。
心配な方は是非検査を受けるようにしてください。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科は日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。
一人で悩まれずに、是非受診ください。

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2018年6月 5日 火曜日

5月の性病患者さんについて。

いよいよ関西も梅雨入りのようです。
蒸し暑い日が続くと思いますが、体調管理には十分にご注意ください。

5月の新規の性病患者さんについて報告します。
淋菌感染症8例、クラミジア感染症13例、性器ヘルペス11例、尖圭コンジローマ8例、梅毒2例でした。
そのうち、淋菌・クラミジア同時感染2例、梅毒・尖圭コンジローマ同時感染1例、性器ヘルペス・クラミジア同時感染1例でした。

5月はクラミジア感染症が増加しましたが、連休中に感染し10~20日の潜伏期間を経て5月中旬以降に来院された方がほとんどです。
クラミジア感染症では潜伏期間が1月以上になることもありますので、今後も注意が必要です。
また、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ということもあり、性器ヘルペスの患者さんも増加しました。
紫外線も発症の誘因になりますので、これから夏にかけても注意してください。

梅毒の新規症例は2例と、流行が続いていると考えられます。
今月の2例ともにオーラルセックスのみで感染しています。
無症候性の場合もあります。
潜伏期間(無症状期間)でも人に感染します。

性病は自分一人の問題ではありません。
大事なパートナーをも傷つける非常に重要な病気です。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科は日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。

心配な方は是非検査を受けるようにしてください。
一人で悩まれずに、是非受診ください。



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2018年5月 5日 土曜日

4月の性病患者さんについて。

ゴールデンウィークも残り僅かとなりました。
お天気も良さそうなので、事故などに注意をして楽しんでください。

4月の新規の性病患者さんについて報告します。
淋菌感染症8例、クラミジア感染症11例、性器ヘルペス1例、尖圭コンジローマ4例、梅毒6例でした。
淋菌・クラミジア同時感染3例、梅毒・クラミジア同時感染1例、淋菌咽頭感染1例でした。

4月末現在、梅毒新規感染者は24例であり、昨年一年間の患者数(32例)に早くも迫るペースで増えています。
全例男女間性交渉による感染で、女性患者の急増の裏付けとなっています。
うち21例が風俗での感染ですが、3例は素人女性から感染しています。
一般女性への感染拡大が危惧されます。
風俗もオーラルセックス、素股行為だけでも感染しています。
本番行為時のみコンドームを装着する日本の風俗は非常に危険です。
人間ドックなどで偶然判明した無症状症例も3例あり、性病検査の重要性が示唆されます。
無症状期間でも人に感染しますので注意が必要です。

梅毒の流行は非常に危惧すべき状況です。
女性を中心に若年層への感染が拡大しています。
今後の日本の発展を阻害する要因なる可能性があります。
他業種にわたる官民一体の対策が必要と考えます。

性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です。
心配な方は是非検査を受けるようにしてください。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科は日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。
心配な方は一人で悩まれずに、是非受診ください。

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2018年4月19日 木曜日

ゴールデンウィーク期間中の医療機関受診について。

花粉症の時期もそろそろ終わり、爽やかな季節になってきました。
新年度が始まり半月が過ぎ、そろそろ疲れが出やすい頃です。
体調管理には十分にご注意ください。

もうすぐ、ゴールデンウィークが始まります。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科は4月29日(日)~5月6日(日)の期間、5月1日(火)午前診だけの診察となります。
5月7日(月)からは通常通りの診察です。
ご注意いただくようにお願いいたします。

日曜日、祝日は同様にほとんどの医療機関が休診となります。
夜間も含め急病の際に医療機関を探すのに苦労されるかもしれません。
しかし、慌てずに、冷静に医療機関を探してください
大阪市はもちろん、ほとんどの自治体には休日急病診療所が設置されています。
輪番制で診療を行っている医師会もあります。
一般病院でも救急の受け入れを行っているところがあります。
保険診療が可能ですし、専門外の場合は適切な医療機関を紹介してくれます。
また、119番以外にも大阪では♯7119番(救急安心センターおおさか)で医療相談や救急医療機関の案内を行っています。

24時間、年中無休を掲げている美容形成外科などではどのような病気で受診しても保険診療は不可能です。
専門医が診察することもまずありません。
医師さえおらず、事務員が対応するクリニックもあります。
不必要な検査、投薬を行われ、高額な費用を請求される場合もあります。
自費診療の場合、医療費に定価はありません。
チェーン展開しているクリニックに多く見られます。
受診の際には十分にご注意ください。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
日本性機能学会、日本抗加齢医学会の正会員でもあります。

EDや性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーにとっても重要な病気です。
一人で悩まれずに、是非受診ください。

投稿者 石川泌尿器科 | 記事URL

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