石川泌尿器科ブログ

2016年7月18日 月曜日

石川泌尿器科受診時の注意点について。

毎日暑い日が続きます。
脱水症など体調管理には十分気をつけてください。

石川泌尿器科を受診していただく際は以下の点などにご注意ください。

1、受診時の予約は不要です。
 受付時間内にお越しください。
 学会出張など臨時休診もありますので、受診の際はホームページ、お電話などで確認ください。

2、診察時は原則として毎回検尿が必要です。
 採尿ができる状態でお越しください。
 AGA、アンチエイジングで受診の方は検尿は不要です。

3、ブライダルチェックなど念のためや心配だから受ける性病検査は診察代も含めて保険適応外、自費診療になります。
 その結果、病気が見つかった場合の治療は保険診療が可能です。

4、性病も含め全ての泌尿器科の病気が当院で治療できるわけではありません。
 その場合にもそれぞれに最適な医療機関をご紹介します。

5、個人情報管理の観点から性病検査など全ての検査結果を電話でお答えすることはできません
 郵送を希望される方は書留での対応は可能です(別途費用要)。

6、前立腺肥大症治療目的でのザルティア処方についての保険診療は可能です。
 ただし、その処方に当たっては前立腺検査の必要性、投与量など様々なルールが決まっています。
 勃起障害治療目的の場合は自費診療になります。
 自費診療の方が通院回数も少なく、費用がかからない場合もあります。
 受診時にご相談ください。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
日本性機能学会、日本抗加齢医学会正会員でもあります。

一人で悩まれずに、是非受診ください。

 
 
 

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2016年7月 5日 火曜日

6月の性病患者さんについて。

今年も半分が終わりました。
蒸し暑い毎日が続いています。
熱中症にご注意ください。

6月の新患の性病患者さんについて報告します。
淋菌感染症7例、クラミジア感染症15例、性器ヘルペス8例、尖圭コンジローマ7例、梅毒4例でした。
6月は梅毒新規感染者が4例と急増しています。
淋菌・クラミジア同時感染3例、クラミジア・性器ヘルペス同時感染2例、クラミジア・尖圭コンジローマ同時感染1例、梅毒・性器ヘルペス同時感染1例、咽頭クラミジア感染1例でした。
本日7月5日も梅毒感染を疑う患者さんが二人来院しており、梅毒流行は勢いを増しているように思います。

ボーナス支給、夏休み、海水浴など開放的な時期になり、例年7月からは性病患者さんが急増します。
性病は
①本番行為以外、オーラルセックスや素股行為でも感染します。
②風俗嬢以外、素人女性からでも感染します。
潜伏(無症状)期間が数ヶ月~数年になることもあり、その期間でも人に感染します。
④感染してもすぐには検査で診断できないこともあります。
⑤発症しなければ診断できない、検査方法のないものもあります。
現代医学では除去できない病原体もあります。
性器以外に感染することもあります。

性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です。
パートナーにもうつしてしまい、通院中に離婚に至ったカップルもいます。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
他の病気以上に早期発見、早期治療が重要です。

一人で悩まれずに、是非受診ください。




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2016年6月28日 火曜日

梅毒の増加が深刻化しています。

梅雨空が毎日続いています。
豪雨の地域もありますので、十分にご注意ください。

6月25日(土)に大阪STI(性感染症)研究会が開催されました。
その会合でも全国的な梅毒の急増が話題の中心でした。
特に東京、大阪など大都市での急増女性患者の急増に伴う男女間性交渉による感染者の増加、先天梅毒症例の増加が取り上げられていました。
6月中旬現在、大阪は2015年度の約2倍の報告がなされています。
しかし、報告されていない症例も多く、実数はその5~10倍という報告もあります。

当院においても6月だけで4例、計11例とすでに2015年の患者数を超えています。
全国の傾向同様に男性同性愛症例は1例で、残り10例は女性、主に風俗嬢からの感染でした。
神経梅毒症例も1例認めました。

近年の日本における梅毒患者の増加の原因は明らかではありませんが、一つの理由として外国人観光客(特に中国人)の増加が考えられています。
中国人観光客の爆買いは電化製品、化粧品などの日用品だけではなく、風俗産業にも波及しています。
団体で大挙して風俗街に押し寄せている写真をマスコミも取り上げています。
中国は目覚ましい経済発展を遂げましたが、中でも広州など沿岸地域の発展は著しいものがあります。
しかし、その広州での梅毒感染率は日本の100倍と言われています。
また、ある地区の風俗嬢の梅毒感染率を調べたところ、全体の約4割が梅毒に感染していたという報告もあります。
その中国人観光客と同じ風俗嬢と接触を持っているわけです。

梅毒の症状は多彩で、無症状の場合もあります。
梅毒はオーラルセックスだけでも感染します。
触れるだけで感染する病変もあります。

梅毒は現在もペニシリンで治癒する病気です。
血液検査で容易に診断できます。
ただし、感染してから1月以内は血液検査には反映されませんので、注意が必要です。

梅毒を含め性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
性病の診察も他の病気と同じで豊富な経験と新しい知識が必要です。

心配な方は一人で悩まれずに、是非受診ください。

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2016年6月13日 月曜日

ザガーロが新発売になりました。

6月13日(月)、新しい男性型脱毛症(AGA)治療薬であるザガーロカプセルが新発売になりました。

従来のフィナステリド(プロペシアおよび後発品)の効能・効果はAGAの進行遅延でした。
ザガーロはさらに育毛・発毛を効能・効果に挙げています
フィナステリドと比較し、有効性は1.6倍、安全性は同等と考えられています。

1、効果発現には約6ヶ月必要です。
2、服用を中止するとAGAは再び進行します。
3、服用中は献血はできません。
4、かんだりせずに服用してください。
5、女性や子供は服用できません。

これらの注意点はフィナステリドも同様です。

AGA治療を途中で断念された方、さらなる増毛を希望される方などは是非服用していただきたいと思います。

(費用)
保険適応外、自費診療になります。
1月分(30カプセル) ¥10,500(診察代込み、消費税別途)です。
1月単位での処方になります。

他のAGA治療薬やED治療薬などと同様に、個人輸入やインターネット販売での購入は非常に危険です。
医療機関で処方を受けてください。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科ではアンチエイジングに積極的に取り組んでいます。
AGAに効果があるアスタキサンチン含有のヘアートニック、女性も服用可能なパントガールなども処方しています。

一人で悩まれずに、是非受診ください。


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2016年6月 5日 日曜日

5月の性病患者さんについて。

いよいよ梅雨入りが間近です。
蒸し暑い、ジメジメした日が続きます。
体調管理にはご注意ください。

5月の初診の性病患者さんについて報告します。
淋菌感染症9例、クラミジア感染症20例、性器ヘルペス6例、尖圭コンジローマ6例、梅毒2例でした。
5月も梅毒新規感染者が2例ありました。
6月もすでに1例診断しました。
淋菌・クラミジア同時感染4例、クラミジア・性器ヘルペス同時感染1例、咽頭クラミジア感染が1例でした。

4月10日のブログにも書きましたが、5月は歓迎会、ゴールデンウィークなどで性病患者さんの来院が毎年増加します。
クラミジア感染症が20例と増加したのは、潜伏期間を考えますと4月中旬から5月上旬に感染の機会が多かったと考えられます。
クラミジア感染症は感染後半年以上経過してから発症することもあります。
女性では1年以上無症状の場合もあります。

全ての性病が感染してすぐに症状が出るわけではありません。
HIVは感染してエイズを発症するのに10年近く潜伏します。
すなわち、感染源が直前の相手とは限りません
潜伏(無症状)期間でも相手に感染します。
知らない間に感染して、知らない間に感染させている危険性があります。

性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本性感染症学会認定医が診察を担当します。

一人で悩まれずに、是非受診ください。
心配な方は性病検査を受ける事が重要です。



投稿者 石川泌尿器科 | 記事URL

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