石川泌尿器科ブログ

2016年12月 4日 日曜日

11月の性病患者さんについて。

今年も残り一月となりました。
寒さも増してくると思います。
暖かくしてお過ごしください。

11月の新患の性病患者さんについて報告します。
淋菌感染症4例、クラミジア感染症8例、性器ヘルペス10例、尖圭コンジローマ4例、梅毒4例、ケジラミ症1例でした。
淋菌・クラミジア同時感染1例、梅毒・クラミジア同時感染1例、梅毒・性器ヘルペス同時感染1例、性器ヘルペス・尖圭コンジローマ同時感染1例でした。
季節の変わり目という事から風邪など体調を崩している方が多く、性器ヘルペスの患者さんが増加しました。
インフルエンザの流行、忘年会・新年会など体調を崩しやすい時期です。
体調管理には十分気をつけてください。

11月は梅毒の新規症例が4例とさらに増加しています。
本年度は当院だけで30例を超えることが予想され、昨年度の3倍以上の患者数です。
全国的にも流行は続いており、特に若年層や女性で急増しています。
他の性病と同様に梅毒もオーラルセックスや素股行為でも感染します。
症状は多岐にわたり、無症状のこともあります。

性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です。

性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本性感染症学会認定医が診察を担当します。

一人で悩まれずに、是非受診ください。





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2016年11月25日 金曜日

性病患者さんが増える時期になってきました。

一気に寒くなってきました。
体調管理には十分気をつけてください。

一年を通して性病患者さんの来院が増加する時期があります。
中でも、12月中旬から年末年始にかけてが最も増加します。
ボーナス支給、忘年会、お正月休みとお酒を飲む機会も増えます。
新しい出会いもありますし、風俗へ行かれる方も増えることが原因と思われます。
忘年会の開催を11月に早めている会社も多いようで、今年は11月20日頃から性病患者さんが増加しています。

性病は
1、オーラルセックスや素股行為でも感染します。
 梅毒、HIVも感染する可能性があります。
2、素人女性からでも感染します。
 当院の患者さんの3割が素人女性からの感染です。
3、潜伏期間が数ヶ月~数年にわたる場合もあります。
 HIV感染の場合は約10年です。
 潜伏期間であっても人に感染します。
4、性器外にも感染します。
 淋菌、クラミジアは咽頭にも感染しますが、多くの場合が無症状なので注意が必要です。
5、感染直後は検査でわからないこともあります。
 HIV、梅毒、肝炎は感染後1月以上経過しないと検査結果に反映されません。
6、複数感染することもあります。
 五つの性病に感染して働いていた風俗嬢が来院しました。
 
性病は知らない間に感染して、知らない間に人に感染させる、とても怖い病気です。
性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です。

性病の診察にも他の病気と同様に豊富な経験と新しい知識が必要です。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本性感染症学会認定医、日本泌尿器科学会専門医が診察を担当します。

一人で悩まれずに、是非受診ください。

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2016年11月18日 金曜日

保険診療のシステムについて。

早くもインフルエンザの流行が始まっています。
ワクチンの効果が出るまでには3週間程度かかります。
早めの接種をお勧めします。

日本は皆保険制度のため、保険診療では原則医療費の1~3割負担となります。
皆保険制度は個人の保険料以外にも税金や企業からの供託金で維持されています。
高齢化、高額な手術や薬剤の開発により、年々医療費は増大しています。
そのため、国は様々な医療費抑制策に取り組んでいます。

医師法などの法律、厚生労働省が作成している療養担当規則などにより、診療を行うに当たっては細かくルールが決められています。
医療側、患者側双方が不正行為を行っていないか、過剰、不適切な検査や投薬が行われていないかなど厳しく審査をしています。
その審査は専門の医師だけではなく、国及び自治体、企業と二重、三重に行われています。
受診した医療機関名、受診日、病名、検査、投薬など全ての内容が審査されます。
全ての情報が社会保険の方は勤務先に、国民健康保険の方は居住地の自治体を通して自宅に通知されます。

保険診療には様々な制約、取り決めがあることをご理解ください。

1、無診察医療の禁止:診察をせずに薬を処方したり、受付で渡したりすることはできません。自費のお薬も同様です。
2、人間ドック、健康診断は保険適応外:念のために受ける検査には保険診療は適応されません。ブライダルチェックなど性病検査も同様です。
3、適応病名以外の処方は保険適応外:ED治療目的でのザルティア処方、AGA治療目的でのアボルブ処方は保険適応外です。
4、検査結果など個人情報を電話でお答えすることはできません。

自費診療の費用は個々の医療機関によって異なります。
高額な費用を請求される場合もあります。
ご注意ください。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
日本性機能学会、日本抗加齢医学会正会員でもあります。
保険診療、自費診療の選択は診察時でも可能ですので、ご相談ください。

一人で悩まれずに、是非受診ください。














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2016年11月 8日 火曜日

10月の性病患者さんについて。

一気に秋が深まりましたね。
体調管理には十分気をつけてください。

10月の初診の性病患者さんについて報告します。
淋菌感染症5例、クラミジア感染症18例、性器ヘルペス6例、尖圭コンジローマ10例、梅毒2例でした。
淋菌・クラミジア同時感染2例、性器ヘルペス・クラミジア同時感染2例、尖圭コンジローマ・クラミジア同時感染1例、梅毒・クラミジア同時感染1例と重複感染症例も増加しています。
10月も新規梅毒症例を2例認め、引き続き流行していると思われます。
クラミジア感染症が増加したのは、潜伏期間から9月の秋の連休付近で感染された方が多かったためと考えます。
季節の変わり目で体調を壊しやすいこともあり、9月下旬から性器ヘルペスの患者さんも増加しています。
性器ヘルペス同様にウィルス感染症である尖圭コンジローマの患者さんも急増しています。
ウィルス感染症の場合は細菌感染症とは異なり抗生物質は無効で、原因となるウィルスを殺すことができないため再発を繰り返す場合があります。

動物に哺乳類、鳥類、爬虫類などがあるのと同様に、病原体にも細菌、ウィルス、真菌(カビ)、原虫などがあり、それぞれ治療方法が異なります。
細菌は原則抗生物質で治療をしますが、淋菌のように耐性菌が問題となっています。
クラミジアも細菌の一種で抗生物質が有効ですが、徐々に耐性が増加しています。
ウィルスは先述したように基本的に薬で殺すことはできません。
性器ヘルペスの原因である単純疱疹ヘルペスウィルスは一生涯体内に潜伏しますので、再発を繰り返すことが多いです。
尖圭コンジローマも原因であるヒトパピローマウイルスを殺す薬はなく、そのイボを除去する対症療法になります。
数ヶ月にわたり再発を繰り返す患者さんもいます。
HIVは放置すると約10年でエイズを発症し、予後は不良です。
HIVも殺すことはできませんが、エイズの発症を抑制できる薬は開発されています。
ただし、基本的に生涯飲み続けることになります。
A型、B型、C型肝炎も各肝炎ウイルスが性行為で感染する重要な病気です。
放置すれば劇症肝炎を起こしたり、肝硬変、肝癌へ移行する場合があります

性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です。
知らない間に感染して、知らない間に感染させてしまうかもしれない病気です。

他の病気と同様に性病の診察にも豊富な経験と新しい知識が必要です。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本性感染症学会認定医が診察を担当します。

心配な方は一人で悩まれずに、是非受診ください。


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2016年10月16日 日曜日

石川泌尿器科を受診時にご注意頂きたい点について。

寒暖の差が大きい日が続いています。
体調管理には十分ご注意ください。

石川泌尿器科を受診の際には以下の点にご注意ください。
1、予約制ではありません。
 予約は受け付けておりません。
 受付時間内にお越しください。
2、受診の際(特に初診時)は検尿が必要です。
 採尿ができる状態でお越しください。
 AGAなどアンチエイジング目的で受診の方は必要ありません。
3、診察をせずにお薬を処方することはできません。
 医師法違反ですのでご理解ください。
4、検査結果をお電話で答えることはできません。
 個人情報保護の観点からご理解ください。
 ただし、書留郵便での報告は行っています(別途要費用)。
 ご希望の方はお申し付けください。
5、心配だから受ける、念のために受ける検査(ブライダルチェックなど)は保険適応外、自費診療になります。
 その結果、病気が判明した場合は保険診療が可能です。
6、性病を含め、全ての疾患の検査、治療が可能ではありません。
 適切な他の医療機関をご紹介します。
 例えば、尖圭コンジローマは皮膚科へ、尿路結石はレントゲン検査可能な泌尿器科へご紹介します。
7、クレジットカードの取り扱いは行っておりません。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
日本性機能学会、日本抗加齢医学会正会員でもあります。

一人で悩まれずに、是非受診ください。
 

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